鹿田産業

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華月とは

華月とは
華月

1976年、籐敷物が一般家庭に普及し、台湾からの輸入品だった全盛期、弊社では材料の原産地であるインドネシアに工場をつくり、日本企業としてはいち早くインドネシアから輸入を開始しました。
籐は、約900種類ある熱帯雨林地方にしか植生しないヤシ科の植物の総称。カーペット製品として、見た目が「竹」に似ていますが、全く異なります。また漢字が「藤」に似ていることや、植物としての形状が藤と似てつる植物のため、よく勘違いされます。日本では植生していない輸入材です。よく似た「竹」より軽くて柔らかくささくれないのが特長で、現在では伐採の手間から希少となり つつあり、高価な材料です。
籐素材は、軽くて強靭という特徴を生かして、主に家具として使用されている丸籐と、皮部分にホーロー質という艶がある特徴を生かした皮材の籐に分かれます。

皮部分はホーロー質(象牙質)に覆われており、芯が繊維質のため熱伝導が大きくひんやりした触感が最大の特長です。この天然の冷たくひんやりした触感を敷物に加工したものが、籐むしろと籐あじろです。経年変化で柔らかく、飴色に変化していく楽しみがあります。
籐むしろは、丸籐を分割し、3~5mm程度の厚みの籐角材にします。その籐材を手作業で糸で串刺しにして加工した敷物です。
籐あじろは、籐表皮のみをヒゴ状に加工した皮材を、網代編みという斜めに手作業で編んだ敷物です。あじろ編みは一般的に編みの面が変形しやすいため、裏打ちをします。華月は、籐敷物のなかでも最も上質なグレードの製品に付されたブランドです。
籐は、地球環境にやさしい多年草植物であり、高山にしか植生しない希少な植物であるため、品質の選別や加工技術のレベルに大きな差があります。弊 社の製品は、厳選した材料のみを使用し、何度も現地で検品を行った優良な品質のものしか華月ブランド品には採用しておりません。

華月ブランドの中でも、最も高価な籐あじろカーペット「金閣」は、直輸入した籐あじろ原反を日本の弊社工場で仕上げます。八女の伝統工芸品である手漉き和紙に、防臭、防虫効果の高い「柿渋」をしみこませた柿渋和紙を作ります。
その柿渋和紙をあじろ編み原反に1枚1枚 裏貼りします。 乾燥後、敷物に応じた寸法に裁断し、職人が周囲を手作業で耳かがりし仕上げます。
手漉き和紙に柿渋を施すやりかたは、古くは室町時代からの工法とされており、防水効果や耐久性を高める効果が期待されます。軽くて強靭という相反する機能をもつ敷物として、使うたびに柔らかくなり、飴色に変化していきます。和紙裏打ちの修理も弊社で承ることができますので、安心して末永く ご愛用いただけます。

コンセプト

華月のコンセプト
華月のコンセプト

天然の籐の心地よい肌さわりを伝えていくため、品質にこだわったラインナップ です。
触れると手ざわりが優しい風格漂う最高の感性品を目指した「籐敷物」華月。
高品質な台湾の籐敷物製造技術をインドネシアで実現するため、私たちは華僑の人々と協力し、現地で高品質な製品をつくりつづけて40年が経ちました。
これからも、籐素材の価値を世界に伝えるべく、日本の技術を駆使しながら高品質な商品づくりに励んでまいります。
住宅用の籐敷物ラインナップとしては、業界一豊富なラインナップです。カーペット、マット、廊下敷き、クッション、座布団、シーツまで天然素材の専門メーカーならではの充実した製品群です。現代日本の住宅にはもちろん、日本人独特の裸足で生活する和の空間に、籐素材はい草と並んで最も適した素材であると思います。また、この心地よさと和紙裏打ちの製法など日本独特の技術を世界へご紹介したいと思っております。

華月のアイテム紹介

  • ※記載の仕様、諸元は予告なく変更することがありますのでご了承ください。
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