ABOUT

鹿田室礼とは

鹿田室礼

SHIKADA SHITSURAI

鹿田室礼とは、鹿田産業オリジナルの各インテリアブランドに共通するコンセプト。日本古来のもてなし「室礼(しつらい)」を基本とし、それぞれ随所にさまざまな鹿田らしいこだわりを持ち、伝統工芸の枠を超えた新しい価値を人や暮らしに提案します。

PROMISE

鹿田室礼3つの約束

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天然素材にこだわる

鹿田室礼のインテリアは竹、籐など天然素材の使用にこだわり、自然の風合いを大切にします。

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ゆるぎないクラフトマンシップ

すだれ、家具など鹿田室礼のインテリアは、「八女すだれ」などの熟練の職人による丁寧な手作業で生産します。

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日常にもてなしを

客人をもてなすように毎日の暮らしにも、デザインや機能を通して、四季や時の移ろい、風や陽光など自然の心地よさを感じさせます。

DNA

鹿田室礼のDNA、八女すだれ

鹿田産業の創業以来の柱となる製品、事業であり、鹿田室礼の根幹をなす「八女すだれ」。 鹿田産業のある福岡県八女発祥のすだれで今や同県の知事指定の民工芸品です。 八女すだれと認められるには、次の6つの条件を満たさなければいけません。

  1. 八女地域の竹材料を使用する
  2. 八女地域で生産されている
  3. 足踏み織機で生産されている
  4. 経糸を捻って編むねじり編みで生産されている
  5. 竹の節が手作業で揃えられており、伝統的な節揃えの技法で生産されている
  6. すだれの縁が手作業で縫い付けられている

こうした「八女すだれ」で培った経験やノウハウをDNAに、
新たなコンセプトである「鹿田室礼」を創造、各商品ブランドに
浸透させています。


ROOTS

鹿田室礼のルーツ

「室礼」とは平安時代から始まった、おもてなしの作法です。

その内容は、お祝いの宴を催すハレの日などに来客に失礼がないよう、一人ひとりにご満足いただけるよう心をこめて自然を取り入れた室内装飾に趣向を凝らすことでした。

その装飾の一つがすだれです。すだれは平安時代より前の奈良時代の歌集「万葉集」で詠まれていました。平安時代には「御翠簾(みす)」と呼ばれ、貴族の屋敷、神社仏閣で室内の仕切りとして使われてきました。

時代の流れの中で、すだれは室内調度品と日除け用の実用品として分かれ、それぞれ進化を遂げていきます。特に室内調度品のすだれは「御翠簾」と「お座敷すだれ」に分かれ、現在に至ります。

鹿田室礼は「八女すだれ」という伝統工芸のDNAを受け継ぎ、現代のライフスタイルにもフィットするデザインや機能を備え、鹿田の独自の「室礼」を生み出しました。