留学生インターンシップに参加しました

高度外国人材として受け入れました

九州高度外国人材活躍地域コンソーシアム事務局が開催する留学生インターンシップに参加し、12月8日から5日間、大分のアジア太平洋立命館大学(APU)からミャンマーの学生さんを受け入れました。
ミャンマーからというと技能実習生のイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、当社は技人国(技術・人文知識・国際業務)の高度外国人材として受け入れています。
今回参加された学生さんは、母国語はもちろん、英語、日本語が堪能な優秀な方で、5日間のインターンシップを通じて素晴らしい活躍を見せてくださいました。

インターンシップの内容

インターンシップでは、「竹を編んだ編み生地(すだれ)を世界に発信するには、どのような記事を書きますか?」
という課題で取り組んでいただき、工場見学や海外営業の実務を体験していただきました。
途中で、ヨーロッパからのバイヤーも来社したので、その同時通訳としても活躍いただきました。

留学生インターンシップの様子 留学生インターンシップの様子

 

5日間のインターンシップの最終日には、成果発表会を開催。学生さんが制作したInstagram記事をプレゼンテーションしていただきました。

<制作していただいた記事>

若い視点と国際感覚を持った学生さんの発想は、私たちにとっても大変刺激的で、学びの多い5日間となりました。
今後も、このような機会を通じて、次世代の人材育成と国際交流に貢献していきたいと考えています。

留学生インターンシップの様子 留学生インターンシップの様子