読売新聞 福岡(筑後版)

2020年5月5日(火)の読売新聞福岡(筑後版)朝刊に弊社(鹿田産業)社長の鹿田のコメントが掲載されました。

緊急事態宣言延長に伴う経済打撃への不安についてコメントしています。

《百貨店などの休業で販路が縮小した業界は数多い。伝統工芸品もその一つで、国や県の支援策も示されているが、先行きは不透明だ。「八女すだれ」などの製造・卸売りを手がける「鹿田産業」(広川町太田)は、販路の欧州展開を図ろうとした3月に都市封鎖(ロックダウン)に遭っており、ダブルパンチとなった。社長の鹿田和正さん(50)は宣言延長に関するニュースをテレビで見ながら、「宣言期間が6月以降に延びると、経営の見通しが立たなくなる」と危機感をあらわ。「ネット販売を強化するなど努力はするが、国や県には消費を喚起する施策を求めたい」と訴える。》